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Message Pattern Table放送パターンテーブル

Outline概要

放送パターンテーブルとは

放送パターンテーブルはL1C/A,L1C,L2C,L5の各信号に乗せて放送する航法メッセージのデータ出現パターンを表すものです。

QZSSではGPSと互換性のある航法メッセージフォーマットを採用していますが、自衛星とGPS衛星についてデータ(アルマナックやヘルス情報)を放送することから、GPSと全く同じデータの並びでは全てのメッセージを放送することができません。

そのためQZSSでは航法メッセージ中のデータ出現順序をGPSから変更しています。

この出現順序を信号毎に表したものが放送パターンテーブルです。

通常、受信機はメッセージ中に記述されたID、メッセージタイプ、ページ等からデータ内容を識別し演算に使用するため、受信機自体がデータ出現順序を把握している必要はありませんが、QZSSでは、ユーザのデータ解析や受信機設計の便宜のため、放送パターンテーブルを公開します。

このページに掲載されている放送パターンテーブルは、今後変わりうるものであって、恒久的ではありません。放送パターンテーブルを利用した受信機などの設計においては、十分に留意されるようお願いします。なお、放送パターンテーブルの更新に伴う受信機などの設計変更に対しては、責任を負い兼ねます。ご了承ください。

放送パターンテーブルの構造

QZSSが放送する航法メッセージのパターンには、通常用と緊急用の2つがあります。

通常用パターンはその名の通り通常時に使用するパターンです。

緊急用パターンはQZSSからユーザに対して緊急に通知したいメッセージ(緊急メッセージ)を放送する際に使用するパターンです。

緊急用パターンでは緊急メッセージの出現頻度を高め、ユーザへの通知時間を短縮できるような構成にしています。

なお、緊急用パターンテーブル内のアスタリスクの個所は、緊急メッセージを配置していることを示していますが、固定パターンとならないため、"***"と表記しています。

また、L1CとL2C、L5のパターンテーブル内で、SVIDが"0"となっているのは、ダミーデータであることを示しています。(※追記: 2011/09/07)

Message Pattern Table L1C/AL1C/A

サブフレーム4,5が放送パターンテーブルで管理されます(サブフレーム1~3はGPSと同一フォーマットで放送されます)。

QZSSでは、サブフレーム4,5のメッセージはData IDとSV IDの組み合わせによってデータ内容が識別されます(IS-QZSS 「5.2.2.2.5.1 サブフレーム4,5の内容の識別」をご参照下さい)。したがって放送パターンテーブルもData IDとSV IDでデータ出現順序を表現しています。

L1C/Aではサブフレーム1~5を30秒で放送するため、放送パターンテーブルも30秒刻みでデータ出現順序を規定しています。

L1C/A通常(更新日: 2016/03/10)

L1C/A緊急(更新日: 2016/03/10)

Message Pattern Table L1CL1C

サブフレーム3についてのデータ出現頻度が放送パターンテーブルで管理されます(サブフレーム1~2はGPSと同一フォーマットで放送されます)。

放送パターンテーブルにはサブフレーム3で放送されるページの出現順が表現されています。アルマナックやDifferential Correction Dataなど、衛星(SV)を指定して放送されるデータは、ページのパラメータとしてSV番号がテーブルに記述されます。

L1Cでは1メッセージを18秒で放送するため、放送パターンテーブルも18秒刻みでデータ出現順序を規定しています。

L1C通常(更新日: 2011/09/07)

L1C緊急(更新日: 2011/09/07)

Message Pattern Table L2C/L5L2C/L5

航法メッセージ全体のデータ出現頻度が放送パターンテーブルで管理されます。

放送パターンテーブルにはメッセージタイプの出現順が表現されます。アルマナックやDifferential Correction Dataなど、衛星(SV)を指定して放送されるデータは、メッセージタイプのパラメータとしてSV番号がテーブルに記述されます。

L2Cでは1メッセージを12秒で放送するため、放送パターンテーブルも12秒刻みで、L5では1メッセージを6秒で放送するため、放送パターンテーブルも6秒刻みでデータ出現順序を規定しています。

L2C通常(更新日: 2011/09/13)

L2C緊急(更新日: 2011/09/13)

L5通常(更新日: 2011/09/07)

L5緊急(更新日: 2011/09/07)

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